沢山の県や市で小中高の休校延長が
発表されました。
保護者にとっては
子供の命を守るのは最優先事項です。
我が子の命は
何があっても守りたい。
その切なる思いが届いて
着々と
休校延長の発表がなされています。
その中で
頑なに休校延長しない市があります。
埼玉県太田市です。
そんな太田市の
休校延長をしない理由にフォーカスしてみました。
群馬県は休校延長をGWまで?
群馬県は休校延長を他県同様ゴールデンウィークまでとしました。
群馬県知事は県民に
マスク問題やその後の対応から
クレームが多かったようですが
今回の判断は
賛同が得られています。
知事自ら休校延長を判断したいきさつをSNS上で発信しています。
でも一部群馬県市内では休校延長をGWまでとしない小中学校があります。
それはなぜなのでしょうか?
群馬県・太田市はなぜ休校延長がGWまでじゃないの?
群馬県知事の休校延長にも関わらず
群馬県太田市は他県、他市と同様な休校延長はしていません。
太田市市長「一斉休校は社会を知らない総理の思いつき」
→市民感染で慌ててすべて休校へ
と自身の休校延長しない理論を発表しています。
本当にこれでいいのでしょうか?
政治や社会を知らないのは
いったい誰なのでしょうか?
次々と他県、他市でも休校延長をしています。
一斉に休校延長と足並みをそろえることが大切なのではないでしょうか?
感染拡大を防ぐためには。
保護者は学校再開に向けて気が気ではありません。
いたたまれずに署名運動をしている保護者すらいます。
子どもは国の宝。
超少子化が進む昨今は尚更です。
保護者にとって
我が子の命を守るためなら自主休校させる人だって出てくるでしょう。
子どもたちに感染があったら
どう責任を取ってくれるのでしょう?
何が正しかったかは歴史が証明するでしょう。