グラタン皿の耐熱温度は何度?オーブンに入れて大丈夫?

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グラタン皿にも
耐熱温度があるのをご存知ですか?

オーブンに入れられるものや
電子レンジは使えないもの
直火はダメ

といったものがあります。

耐熱温度180℃のグラタン皿でグラタンを焼きたいです。

オーブン220℃で焼きたいのですが大丈夫でしょうか?
急冷急熱の温度差が180℃以内なら大丈夫なのは
知っているのですが
余熱したオーブンに急に入れて大丈夫なものなのか…。
グラタンの具とソース自体が70℃位だとしたら
余熱したオーブン内でも温度差150℃なので大丈夫なのか心配です。

そんなあなたのために
グラタン皿の耐熱温度についてリサーチしてみました。

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グラタン皿の耐熱温度は何度?

まず記載されている
耐熱温度を確認しましょう。

耐熱温度は150度と書いてあります。

耐熱温度が150度だと
オーブンに入れるなんてとんでもない!

と思いますよね。

でも待ってください。

オーブンや魚焼きグリルでも安心して使えるんです。

表示の150℃は、[耐熱温度]ではなく家庭用品品質表示法に基づき[耐熱温度差]なのです。

[耐熱温度差]とは、
加熱温度と冷水で急に冷やしてもOKな加熱と冷水の温度差のことです。
つまり
[耐熱温度差 150℃]というのは、150℃の温度差までOKということなのです。

つまり、

オーブンから出した
グラタン皿を氷や冷水で急冷しなければ破損しないということなのです
安心してくださいね。

グラタン皿 耐熱温度は何度?オーブンに入れて大丈夫?

ということで
グラタン皿をオーブンに入れても
問題ないというわけです。

オーブンで
問題なくグラタンもドリアも焼けるということになります。

ガラス製のグラタン皿はオーブンに入れてもいい?

まず
オーブン庫内温度を確認してみましょう。

低温のオーブンとは、
140度~160度でプリンやメレンゲなどに適します。
中温のオーブンとは、
170度~190度のことで、ケーキ、クッキー、魚や肉料理などに適します。
高温のオーブンとは、
200度~300度ことで、パイ、シュークリーム、グラタンなどに適します。

耐熱ガラスは、オーブン調理OK

耐熱ガラスなら
電子レンジ
オーブンに入れてもOKです。

耐熱ガラスとは、
耐熱温度差が120℃以上400℃未満のガラスのことです。

つまり
最高温度 - 最低温度の差が120度~400度にならなければ大丈夫という事になります。

オーブンでグラタン作るときの時間は?

グラタンをオーブンで焼くときの温度は
一般的に200〜300度で、
時間は10〜15分程度でOKです。

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